モノトーンのシャネルJ12は斬新かつ新しいデザインと高い耐久性を持った唯一無二のウォッチコレクションです。コンセプトである「何も変えずにすべてを変える」のもと、2019年にリニューアルされた後も高い人気を誇っています。
そんなシャネルJ12の特徴や資産価値を解説します。購入価格よりも高く売るための方法も紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。
シャネルJ12の特徴
シャネルJ12はハイブランドであるシャネルが2000年に誕生した腕時計のコレクションです。まずどんな腕時計なのかを解説していきます。
シャネルJ12の生みの親は?
当時のシャネルのアーティスティックディレクターだったジャック・エリュが世界のスポーツからインスピレーションを受けたコレクションを発表しました。彼は自動車やセーリングを深く愛していたのでレーシングやヨットレースに関係するデザインや商品が数多く誕生しました。そのためシャネルJ12はヨットレース「アメリカズカップ」に出場した12メートル級ヨット「Jクラス」にちなんで名付けられました。
セラミック素材
金属や動物の革が主流でしたが。素材は高耐性セラミックで作られています。セラミックはステンレススチールの約5〜7倍硬度が高く、軽量な上に傷がつきにくいです。紫外線の影響による変色がしにくいので何年着けても色褪せないところも特徴と言えるでしょう。金属アレルギーにも対応しているので金属の腕時計が今まで着けられなかった方も安心してお使いいただけます。毎日着けても丈夫なので多くの方に愛されています。
モノトーンなモデル
初期はブラックセラミックの種類のみで発売されましたが、2003年に登場したホワイトセラミックとともに人気モデルになりました。ブラックとホワイトに加え様々なモデルが発売されました。2019年に自社製ムーブメント「キャリバー12.1」が搭載されたり、デザイン等も従来に比べ70%以上の大幅なリニューアルが行われました。モノトーンカラーで仕事やお出かけのコーデにも合わせやすいですし、ジェンダーレスで使うことができます。
サイズが幅広い
シャネルJ12はサイズは19ミリから47ミリのサイズが用意されています。サイズが豊富だからこそ男女問わず使えるのでペアウォッチとして見られる方も多いようです。特に女性に人気のサイズは33ミリで華奢な手首の方も高いフィット感があるでしょう。そのため日常的、ビジネスシーン、そして特別な日にもエレガントさを引き立ててくれるシャネルJ12がおすすめです。
防水効果
シャネルJ12は水深200メートルまで防水効果が保証されています。うっかり水に濡れてしまっても大丈夫ですし、スポーツしながら使えるのは優秀ですよね。腕時計を使っていると汗や皮脂汚れがだんだんと気になってきますが、水ですすいで洗浄して清潔に使えます。腕時計を綺麗に保ちたい方は防水効果が購入の決め手であることが少なくありません。
シャネルJ12の資産価値は?
エレガントでスタイリッシュなシャネルJ12の気になる資産価値を見ていきましょう。シャネルJ12は2000年代シャネルのアイコンウォッチと言われウォッチコレクターにも人気です。グランドセイコーやロレックスに比較すると資産価値は高くありません。しかし、シャネルのブランド価値によって長期において人気や信頼が持続することが考えられるので資産価値が大幅に下がることは少ないでしょう。
買取価格の参考値
高級腕時計は買取価格の参考値が50%を超えるものがありますが、現在のシャネルJ12の参考値は30%です。シャネルJ12の限定モデルであれば市場で流通することが少ないので通常モデルより参考値が高いでしょう。中古であれば傷んでいると査定価格が購入価格を下回ることもありますがセラミックの高い耐性で綺麗な状態のままのものが多いです。
高く売る方法とは
シャネルJ12の資産価値が分かりましたが、どのような状態を保てば高く売ることが出来るのでしょうか。
保証書を保存する
シャネルJ12の査定価格を高くするためには購入時に同封されていた付属品を保管しておくことが重要だと言えるでしょう。例えば外箱、内箱、取扱説明書、サイズ調整のコマがあります。最も重要なものは保証書(ギャランティカード)で偽物ではないと証明する唯一の書類なので大切に保存しておきましょう。売るとき以外にもシャネルに修理を出す際も必須書類です。
メンテナンス
シャネルJ12の資産価値をもっと引き上げるには中古であっても新品同様の輝きを保ち続けることです。時計が動かなくなっているものは買取価格がつかない場合もあるでしょう。腕時計の皮脂汚れ、サビ、ほこり、キズをなくした状態で売るために定期的に腕時計のメンテナンスを行ってください。着けた後に汗や皮脂汚れを取るだけでも変わってくると思います。
売る時期が重要
シャネルJ12の資産価値はもちろんですが、腕時計には売るべきタイミングがあります。ギフトとしての需要が高まるであろう入学・卒業シーズンやボーナスが入る時期が挙げられます。その他には円安のタイミングです。海外ブランドの腕時計は円安のうちに売ることで買取価格も普段より高くなります。そのため腕時計が売りたいタイミング以外でも日頃から為替をチェックしておきましょう。
買い取り業者の比較
シャネルJ12を売る際は複数の買い取り業者の比較は必ずしていくと安心だと思います。何社か買取価格を知っておくと腕時計の買取価格の相場が分かるので明らかに安い価格で売ってしまう事は防ぐことができます。「他の会社にも査定している」という趣旨を業者に伝え交渉すると買取価格が少し上がる場合もあるそうなので損はないかもしれません。
まとめ
シャネルの腕時計といえば「シャネルJ12」と言われるほどまさに時代を超え不滅であるべき時計です。シャネルJ12が長年愛されるモデルであるのは素材がセラミックで丈夫で色褪せない特徴があるからでしょう。ジェンダーレスに使うことができ資産価値は安定して高いと言われています。高く売るコツを紹介しましたので、時期の見定めや必要書類を大切に保存しておいてください。









